恵知仁「タモリ氏も乗車 鶴見線の何が鉄道ファンの心をつかむのか」http://trafficnews.jp/post/38096/
昨年2月の記事だが、「鶴見線」の魅力について。ふむふむと頷く。これは「重工業地帯」としての「川崎市」の原像に繋がるものだ*1。ところで、「鶴見線」の魅力について、笙野頼子『タイムスリップ・コンビナート』*2で知ったという人も少なくないのでは?
- 作者: 笙野頼子
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 1998/02
- メディア: 文庫
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*1:See eg.磯部涼「川崎の不良が生きる“地元”という監獄」http://www.premiumcyzo.com/modules/member/2016/01/post_6468/ Mentioned in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160124/1453608062
*2:Mentioned in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20131106/1383765756