山名を探せ!

承前*1

NHKの報道;


1月9日 18時52分
自民は舛添氏支援 民主は「細川氏が最有力」


来月投票が行われる東京都知事選挙を巡って、都議会最大会派の自民党の議員団が舛添元厚生労働大臣と会談し、政策面で一致できたとして舛添氏を支援していくことになりました。
一方、民主党都連は、細川元総理大臣が立候補した場合、支援するのにふさわしい最有力の候補者だということを確認し、細川氏はNHKの取材に対し「立候補について総合的に判断したい」としています。
東京都知事選挙には、これまでに共産党社民党が推薦する日本弁護士連合会元会長の宇都宮健児氏、航空自衛隊の元航空幕僚長田母神俊雄氏がそれぞれ無所属で立候補することを表明しています。

都議会自民党の議員団は、舛添元厚生労働大臣と9日午後会談し、舛添氏から選挙戦で掲げる公約や政策について説明を受けました。
自民党は、舛添氏が都知事選挙に立候補する場合、6年後のオリンピック開催に情熱を傾け、都議会と信頼関係を築くことなどを条件に、舛添氏を支援する方向で調整を進めています。
会談では自民党側が示した条件を舛添氏が了承し、政策面で一致したということで、都議会自民党は舛添氏を支援していくことを了承しました。
会談のあと舛添氏は、「東京や日本をどうするかという大事な時期に、みんなで力を合わせて先を見てやるというのが政治家として一番正しい道だ」と話していました。
都議会自民党の吉原修幹事長は「舛添氏は、第一に都民のみなさんのプラスになるよう取り組んでいくと話し、都議会自民党と意思疎通をはかってやってもらうことも異論がないということだった。舛添氏と自民党との間で政策面で大きな違いはなく、全体的に了解した」と話していました。
一方、民主党は9日、東京都連の幹部が会合を開き、都連の会長を務める松原国会対策委員長をはじめ、都連に所属する国会議員や都議会議員などが東京都知事選挙への対応を協議しました。
会合では、これまで党の関係者が接触し、「脱原発」を主張している細川元総理大臣について、「本人の考えが民主党の政策に合致するのか確認する必要がある」という意見や立候補に強い期待感を示す声が出されたということで、細川氏都知事選挙に立候補した場合、民主党が支援するのにふさわしい最有力の候補者だということを確認しました。
会合のあと、民主党の都連会長を務める松原国会対策委員長は、「細川氏熊本県知事としての手腕もあり日本の総理大臣として活躍した経緯がある。きょうの会議でも細川氏に対する強い期待感が表明され、ぜひ立候補してほしいという強い思いがあったのは事実だ。細川氏が立候補した場合、民主党として支援するのに最もふさわしい候補者として最有力だ」と述べ、細川氏が立候補するかどうかを注視していく考えを示しました。
都知事選挙への対応について細川氏はNHKの取材に対し、「脱原発を主張する人は多く、文化人や経済人の中にも立候補をすすめる人がいる。いろいろ聞いて総合的に判断したい」と話しています。
東京都知事選挙には、これまでに共産党社民党が推薦する日本弁護士連合会元会長の宇都宮健児氏、航空自衛隊の元航空幕僚長田母神俊雄氏がそれぞれ無所属で立候補することを表明しています。
さらに4人の新人が立候補を表明しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140109/t10014383601000.html

生活の党が誰と組むのかということが全く言及されていないということに一抹の寂しさを感じてしまう。細川護煕に対抗するなら、自民党舛添要一ではなく、山名宗全の子孫を探すべきだろう。応仁の乱か?