里見/角田(メモ)

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「房総の古城(4)滝田城」http://fanblogs.jp/nagashio/archive/69/0


旧千葉県三芳村*1上滝田の「滝田城」の話。
里見「義豊の家臣、安西左京・山本清六・宇間藤内・早川権之丞・御子神内蔵介・角田忠蔵・福原信濃守ら十三人の墓だと言われている」「十三塚」の写真あり。


「里見家臣団と安房の支配」(『さとみ物語』)http://www.city.tateyama.chiba.jp/satomi/kanzenban/kan_5shou/k5shou_4/k5shou_4.html


慶長年間の「分限帳」には館山城下の「奉行」として「角田丹右衛門」という人が記載されている。


「里見家 家臣団」http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/satomi.html


「角田丹右衛門」のほかに、「角田一明」が見える;


角田一明 (?〜?)
 丹後守。葛ヶ崎城代。天正八年七月、正木憲時は里見義頼に対し挙兵。葛ヶ崎城を攻めた。一明は岡本城にあったため、弟角田丹波守一元が病身ながらも出陣。二十歳で討死した。
里見氏については、http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130905/1378348430も参照のこと。

*1:現在は南房総市