Chinese Etymology by Richard Sears

程暁筠、徐峻怡「這個外国人花20年建設古漢字字庫」『東方早報』2011年1月14日


理査徳・西爾斯(Richard Sears)という米国人が20年かけて漢字データベース、Chinese Etymologyを構築した;


http://www.chineseetymology.org/


このサイトには、それぞれの字について、繁体字簡体字、甲骨文字、金文、篆書、マンダリンの発音、広東語の発音、台湾語の発音等が収録され、例えば「虎」という字だけでも100以上の字体を収録している。
Sears氏自ら述べるところによれば、彼は1972年に台湾で中国語の学習を開始した。

なお、中国国内の漢字データベース・サイトとしては、以下のものがあるという(江村「国内古文字字庫;権威実用、字数不多」『東方早報』2011年1月14日);


『文字網』http://www.wenzi.cn/shuzi/
『漢典』http://www.zdic.net/
『書法空間』http://www.9610.com/