李晟台『日常という審級』

家に着いたら、李晟台氏の


  『日常という審級 アルフレッド・シュッツにおける他者・リアリティ・超越』
  東信堂、2005


が届いていた。といっても、届いたのは2月のこと。
目次を見る限り、前半のシュッツ論が本の中頃でミード論に転調される。そして、またシュッツへと。精読するのが楽しみ。
李さん、ご恵贈、どうもありがとうございました。御礼が遅れて申し訳ありませんでした。と、この場を借りて、言ってみる。