数日前に本を買った。
三野博司『アルベール・カミュ――生きることへの愛』岩波新書、2024
松島斉『サステナビリティの経済哲学』岩波新書、2024かこさとし『未来のだるまちゃんへ』文春文庫、2016俵万智『牧水の恋』文春文庫、2021土井隆義『つながりを煽られる子どもたち ネット依存といじめ問題を考える』岩波書店、2014網野善彦『中世的世界とは何だろうか』朝日新聞社、1996市川功『ピアジェ思想入門――発生的知の開拓――』晃洋書房、2002【9月新刊⑤ 20日発売】
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年9月3日
三野博司『アルベール・カミューー生きることへの愛』
世界の美しさと、人間の苦しみと――双方に忠実であろうとしつつ、生きる意味を探求し続けた作家、カミュ。『異邦人』『ペスト』をはじめとするその作品群をよみとく。「不条理」の先に作家は何を見ていたのか? pic.twitter.com/rVlvsbay7X
【8月新刊② 20日発売】
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年8月2日
松島 斉『サステナビリティの経済哲学』
宇沢弘文を継ぐゲーム理論と情報の経済学の大家が、利己的動機や評判の形成といったアプローチのドグマをあばき、サステナビリティの視点から「新しい資本主義」と「新しい社会主義」というシステム構想を示す。 pic.twitter.com/E5YaWFPOpz
宇沢弘文をいかに継承するか。
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年9月16日
その最新の成果が、8月に刊行されたばかりのこの本。
松島斉『サステナビリティの経済哲学』
宇沢弘文を継ぐゲーム理論と情報の経済学の大家が、「新しい資本主義」と「新しい社会主義」というシステム構想を披露する。https://t.co/CEZl0FykEN https://t.co/POvmt2I9fq pic.twitter.com/p3BK1xGjZc