James Chance

『よろず~ニュース』の記事;


バンドの伝説的ボーカルが死去、71歳 健康害し体重は43キロまで減少、死因明かされず 観客と度々ケンカ
6/20(木) 12:30配信


よろず~ニュース

 人気バンド「ザ・コントーションズ」のボーカル、ジェームス・チャンスさん*1が死去した。71歳だった。ここ数年、健康を害していたジェームスさんには、2020年に「個人的な健康問題とコロナウィルスによる危機的状況」を支援するため、クラウドファンディングサイトGoFundMeにページが立ち上げられていた。

 兄のデイビッド・ジークフリードさんは、弟が病院に運ばれた後、別のGoFundMeのページで、「彼はとても弱っています。体重は95ポンド(約43キロ)まで落ちています。体力を取り戻すために理学療法を受ける必要がありますが、私にはそのための医療制度をどう利用すればいいのかわかりません」と語っていた。

 デイビッドさんは、弟が18日、ニューヨークのテレンス・カーディナル・クック医療センターで亡くなったことを認め、死因は明らかにしなかったものの、ジェームスの健康状態は「数年前から悪化していた」と説明している。

 ジェームズさんの公式フェイスブックページに掲載された長文の声明と追悼文には、世界的な新型コロナ感染拡大前の2019年3月にオランダのユトレヒトで行われたライブが最後だったと記されている。葬儀は密葬で済まされ、その後、公的な追悼式が行われる予定だ。

 ジェームスさんは70年後半にニューヨークで起きたノー・ウェイヴ運動(商業的なニューウェーブ音楽に抗議する運動)の音楽とビジュアルアートのシーンで伝説的な存在だった。このムーブメントに乗ったアーティストたちは、ジャズ、ファンク、ディスコだけでなく、ノイズ、不協和音、無調性を実験的に取り入れた。ザ・コントーションズは、ブライアン・イーノが1978年にリリースした有名なノー・ウェイヴのコンピレーション『ノー・ニューヨーク』に参加している。

 同グループは1977年に結成されたが、ジェームスさんはよく観客と喧嘩をしていたことで悪名高く、1980年のアルバム『オフ・ホワイト』でジェームス・ホワイト・アンド・ザ・ブラックスに改名、何度ものメンバーチェンジを経て1979年に解散した後、再結成を繰り返していた。

(BANG Media International/よろず~ニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3cfd884be2a3c3ac7570444ec813f086b08205c2

See also


Ben Beaumont-Thomas "James Chance, key figure in New York’s no wave music scene, dies aged 71" https://www.theguardian.com/music/article/2024/jun/19/james-chance-new-york-no-wave-dies-singer-saxophonist
KCMT「追悼 James Chance - [2024-06-19]」https://www.jetsetrecords.net/feature/960/