本を買った。
楊駿驍『闇の中国語入門』ちくま新書、2024
吉川忠夫『竹林の七賢』講談社学術文庫、2024朴裕河『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』朝日文庫、2024書誌情報が公開されたので宣伝!6月5日に、ちくま新書から『闇の中国語入門』という中国語学習と文化批評を「闇」というキーワードで融合させた奇妙な形式の新書を出します!乞うご期待!
— 楊 駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書)6月7日発売! (@yaoshunshyo) 2024年4月24日
闇の中国語入門 楊 駿驍(本文) - 筑摩書房 | 版元ドットコム https://t.co/bZBRPNC8wO @hanmotocomより
『闇の中国語入門』の再校。この本はまったく中国語に興味がなくて、勉強する気もない人でも、言語と文化、言語と社会に少しでも興味があれば面白く読めるように書いたつもりなので、より広く手に取っていただきたいなと思ってがんばっている。 pic.twitter.com/7ExbE7UHkc
— 楊 駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書)6月7日発売! (@yaoshunshyo) 2024年4月26日
はぁ?
— 楊 駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書)6月7日発売! (@yaoshunshyo) 2024年4月28日
「闇の中国語入門」はむしろ中国に対する理解を深めるための本であって、きみの勝手なイメージの正反対をいくものなんだよ。思い込みでものを言うんじゃない。 https://t.co/LRl24dbom3
『闇の中国語入門』は中国の悪口を言う本だろうという誤解が一部で生じてしまっているのですが、その正反対です。
— 楊 駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書)6月7日発売! (@yaoshunshyo) 2024年4月29日
本書が取り上げた言葉は全てネガティブで否定的な言葉です。なぜそうしたのか、少し説明したいと思います。… https://t.co/tAK2UWUz0d
『闇の中国語入門』見本出来!
— 楊 駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書)6月7日発売! (@yaoshunshyo) 2024年5月29日
帯および各章のステキなイラストは『第七女子会彷徨』や『誰何Suika』などで知られる漫画家のつばな@tsubanan さんが描いてくださいました!
後一週間ぐらいで書店に並びますので、よろしくお願いしますっ https://t.co/eh8CIBrpf9 pic.twitter.com/jvGVRg6Z9g
妻が『闇の中国語入門』のために中国語で紹介文を書いてくれました。
— 楊 駿驍『闇の中国語入門』(ちくま新書)6月7日発売! (@yaoshunshyo) 2024年5月29日
タイトルを『向负而生:负能量中文入门』に訳していて、日本語以上に的確に私が考えていることを表現していて、さすがだなと思った。
「不卑不亢,向負而生」
これを今後の座右の銘にしたいと思う。 https://t.co/2A2lH9a4Xh pic.twitter.com/3j32821Eey
楊駿驍『闇の中国語入門』、個人的なものから社会全体にわたるものまで、ふつうの教科書には載らないネガティブな言葉を豊富な例文で紹介している……と思ったらなんと謝辞に名前を入れて下さっていた。「没出息」で「混日子」な私でも一冊の本が出るのを後押しできたのならよかったよかった。 pic.twitter.com/x92y0uw5pj
— 川味 (@chuanweikoji) 2024年6月4日
学部生の頃からお世話になっている先輩の楊駿驍さんから、『闇の中国語入門』(ちくま新書)をいただきました。note の「黒暗中国語」からの(さらには『エクリヲ』からの)読者なのでとても楽しみ。何となく数ページ眺めただけでも、評論と実用の高度な両立ぶりがうかがえる。あと帯がかわいくて不穏 pic.twitter.com/iIlknxSQmb
— kohei ise 囧 (@yisikp) 2024年6月6日
楊駿驍さん@yaoshunshyo の『闇の中国語入門』が本日発売になりました。
— ちくま新書 (@ChikumaShinsho) 2024年6月7日
难过(悲しい)、挣扎(もがく、あがく)、灰心(気が滅入る)、没出息(意気地なし)、刽子手(死刑執行人)……
現代中国をネガティブな言葉から理解する、共感度がとても高い中国語読本です。 pic.twitter.com/kBsiLJahzE
『竹林の七賢 /講談社学術文庫2822』
— 東方書店 東京店(神田神保町) (@toho_jimbocho) 2024年6月12日
吉川忠夫 著,講談社,2024年6月,税込858円https://t.co/EJMVdYLn8V
漢王朝が滅亡し、儒教の権威が失墜、政治社会が揺れ動いた魏晋の時代。
葛藤を抱えながら己の思想を貫こうとする者たちが集い、詩を詠み、議論を戦わせ、楽器をかき鳴らし、そして→ pic.twitter.com/EabiY7QkBm
本日出版『竹林の七賢』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2024年6月12日
儒教の権威が失墜し、政治社会が揺れ動くアナーキーな魏晋時代、「竹林の七賢」による自由闊達な思想が炸裂した。
権力に睨まれ刑死した者あり、敢えて世俗にまみれた者あり、いずれも激烈に生きたその群像を、簡明に描ききる!
詳細こちらです📚https://t.co/0w42TEmGJj pic.twitter.com/7XiqsOBIZS
【学術文庫2822】『竹林の七賢』吉川忠夫
— 講談社学術文庫&選書メチエ (@kodansha_g) 2024年6月12日
儒教権威が失墜した魏晋のアナーキーな時代に、自由闊達な思想が炸裂した! 激烈に生きた魅力的な七人の群像を軽やかに描き出す!(2024年6月刊)https://t.co/lypYYavPTAhttps://t.co/sPbFFcKiLj pic.twitter.com/E9AnqrqPGt
朝日文庫6月で、朴裕河
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2024年5月8日
『帝国の慰安婦 植民地支配と記憶の闘い』
が刊行予定。 https://t.co/vmslZxf9DC