本を買った。
Jack London『ザ・ロード アメリカ放浪記』(川本三郎訳)ちくま文庫、2024
上田岳弘『旅のない』講談社文庫、2024【待望の文庫化】ジャック・ロンドンの隠れた名作『ザ・ロード』を、4月に文庫化します!
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年3月29日
16~18歳の頃のロンドンが、列車にタダ乗りし、刑事に追われ、刑務所に入り、得意のホラ話で食料を得る。そんな、作家の創作の原点となったホーボー大陸放浪記。川本三郎さん訳で、来月12日頃の発売です! pic.twitter.com/68bYcjM3st
旧題名は『ジャック・ロンドン放浪記』(1995年刊)。今回の復刊にあたって、原題のThe Roadをタイトルとしました。初版時の挿絵写真が新たに入ったりもしています。
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年3月29日
※申し訳ございません、一部誤記があったため再投稿いたしました。
ゲラと一緒にお送りいただいたジャック・ロンドン『ザ・ロード アメリカ放浪記』(川本三郎訳、ちくま文庫)。ロンドンが十代の頃、自ら体験したホーボー生活の記録。ホーボーとは列車に只乗りを繰り返して放浪する者のこと。大不況時代には大量発生した。ロンドンはその実態を文学化した最初の一人。 pic.twitter.com/tKWruu99PQ
— 藤原編集室 (@fujiwara_ed) 2024年4月6日
【新刊発売】ジャック・ロンドン『ザ・ロード アメリカ放浪記』(川本三郎訳)、発売となりました!
— ちくま文庫 (@chikumabunko1) 2024年4月12日
大陸横断列車タダ乗り、刑務所サバイバル、さまざまな人との出会い、小説の基礎となったホラ話の技術…10代のジャック・ロンドンの面白すぎる冒険実話。店頭でぜひお手に取ってご覧ください! pic.twitter.com/KgJntmIT9w
ジャック・ロンドンザ・ロードアメリカ放浪記
— モンタナS(引用お断り🙇) (@montanas1968) 2024年4月23日
思春期の男が放浪の旅に出て列車のただ乗りから刑務所の様子等を描いた傑作で細部まで描いていて非常に面白い。
ただの冒険談では無く当時のアメリカの風俗等も分かり読ませる力も素晴らしいだけに欲を言えばもう少しこの世界に浸っていたかった。#読書 pic.twitter.com/Fq5CsHXomR