本を買った。
網野善彦『日本中世の非農業民と天皇 (上)』岩波文庫、2024
網野善彦『日本中世の非農業民と天皇 (下)』岩波文庫、2024池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』岩波新書、2024岩波文庫2月。 「諸国を自由に通行し交易する特権を、天皇により保証された〈非農業民〉。山野河海、市・津・泊、道などに生きる山民や海民、商工民・芸能民たちの実態を丹念に追うところから、…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2024年1月10日
⇒網野善彦
『日本中世の非農業民と天皇 上』 https://t.co/sozZLg9Ate
岩波文庫3月。 「「「天皇制」を真に歴史的にとらえ、その行く末をはっきり見届けるために」──。鵜飼や桂女、鋳物師など〈非農業民〉たちの実態を追うところから、天皇制の本質、そして人間の本源的自由を問う。」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2024年2月10日
⇒網野善彦
『日本中世の非農業民と天皇 下』 https://t.co/iYVWA7isfZ
【新刊】
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2024年2月16日
網野善彦『日本中世の非農業民と天皇』(上) https://t.co/MUfHfKaVbU
海民、鵜飼、桂女、鋳物師――。天皇と結びつくことで諸国の自由通行権などの特権を享受し、山野河海、市・津・泊、道などの境界領域に生きた中世の「職人」の姿を通じて、天皇制の本質と根深さを問うた代表的著作。 pic.twitter.com/sCyBROoE6S
【新刊】
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2024年3月14日
網野善彦著『日本中世の非農業民と天皇 (下)』https://t.co/OExevWKIK2
「「天皇制」を真に歴史的にとらえ、その行く末をはっきり見届けるために」──。鵜飼や桂女、鋳物師など〈非農業民〉たちの実態を追うところから、天皇制の本質、そして人間の本源的自由を問う。 pic.twitter.com/jcbob7SbI2
『魔女狩りのヨーロッパ史』
— 名著解説ラジオ(雪かわ) (@nandatteiijyann) 2024年3月7日
池上俊一さんの新刊です☺️
ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めたとき、「魔女狩り」という底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。進展著しい研究をふまえ、ヨーロッパの歴史を映し出す「鏡」としての魔女狩りを総合的に描く
詳細こちらです📚https://t.co/jKOsBmZeRX pic.twitter.com/gmyOm6XqXJ
【3月の岩波新書刊行予定②】
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年3月8日
池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』
ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めた15~18世紀に、魔女狩りという底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを作り上げた人たち──進展著しい研究をふまえ、本質に迫る。 pic.twitter.com/u7iCXOcklL
【岩波新書3月新刊発売中】
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年3月20日
池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』
ヨーロッパ文明がまばゆい光を放ち始めた15~18世紀に、魔女狩りという底知れぬ闇が口を開いたのはなぜか。その起源・広がり・終焉、迫害の実態、魔女イメージを作り上げた人たち──進展著しい研究をふまえ、本質に迫る。 pic.twitter.com/WFZZyUcAWd
植田将暉氏*1曰く、
池上俊一先生からいただいた『魔女狩りのヨーロッパ史』(岩波新書)、めちゃくちゃ面白くて一気読みしてしまった。魔女狩りの背景にあった法制度や社会状況が近年の研究成果をもとにまとまっており勉強になるのだけど、なかでも第3章のフランスのある村の事例は壮絶で読ませる。これは必読なのでは。 pic.twitter.com/pISVPPA1af
— Masaki Ueta (@reRenaissancist) 2024年3月22日
2冊を読み比べて、この半世紀で歴史認識がどう変化したかを検証してみては。
— 岩波新書編集部 (@Iwanami_Shinsho) 2024年3月23日
池上俊一『魔女狩りのヨーロッパ史』
今月の新刊です。https://t.co/HyfhyOJvGX
森島恒雄『魔女狩り』1970年刊、在庫あり。https://t.co/xXyx4wjNw0 pic.twitter.com/igS5SKthwh