ゴキブリと鼠

「気候変動対策求め、若者が渋谷デモ 「私の未来は再エネ100%」(毎日新聞)」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/09/21/084910


古寺多見氏曰く、


昨夕は気温はかなり下がったが帰宅したら室温はまだ30.3度もあった。秋分の日の直前までこんなに蒸し暑かった経験はない。

 それに先月末頃から今月初め頃にかけて路上でゴキブリの死骸を見ることが多かったのが不気味だった。6月末に猛暑に見舞われた昨年は、真夏に路上でゴキブリを見ることがほとんどなく、秋に入ると一転してゴキブリが急増したが、今年は昨年よりは暑くなるのが遅かったので梅雨明けしてからしばらくは路上でゴキブリを時々見かけた。しかし猛暑の日が続くにつれて見かけなくなり、残暑の時期に再び見かけるようになったと思ったら死骸を見る機会が増えた。過去の年にも路上で(踏み潰されたわけでもない)ゴキブリの死骸を見たことはあったが、今年ほど頻繁にゴキブリの死骸を路上で見た年は記憶にない。調べてみると、ゴキブリは環境温度が40度を超えると体に含まれる蛋白質が固まって死ぬとのことで、うっかり熱されたアスファルト上に出てきたゴキブリが熱中症で死んだものかもしれないと思った。

今年はそんなにゴキブリは見ていない。家でも「路上」でも。真夏のアスファルトは、白昼犬を散歩させるのは虐待だと言われる程熱いので、ゴキブリのような地を這う虫どもにとってはたまらないのだろう。かなり前、ゴキブリを叩き殺して、そのまま庭に捨てたことがあった。そうしたら、直ぐに蟻が嗅ぎ付けて、10分もしないうちにゴキブリの死骸が解体されて、姿を消してしまったということがあった。猛暑で、やはり地を這うアリンコも活動を自粛しているのだろうか。
昨年、カナヘビが多いなと思ったのだけど*1、今年はさらに多いように感じる。

自民党政権がすっかり飽きられている時に組織防衛に走る立民・共産とそれを批判できない支持者たち。だから維新や元号新選組がのさばる」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2023/09/22/070528


曰く、


最近の東京はネズミが実に多い。某スーパーの前では一時期しょっちゅう見かけていたが、おそらく駆除したかないかでほとんど見かけなくはなった。だがまたこの間一匹見かけた。それどころか私が住む集合住宅の階段を駆け降りてくるところに遭遇すらした。さすがに室内で見かけたことはないが、ネズミの脅威はゴキブリの比ではない。戦々恐々とする今日この頃だ。
まあ都会に鼠が多いというのは昔からのことだろう。築地市場の鼠たち*2は何処へ行ったのか? 銀座や新橋へ? それとも隅田川を泳いで豊洲へ?
さて、うちの近所では長らく鼠を見たことがなかった。まあ、野良猫たちが頑張っているんだなと思っていたのだけど、7月だったか、隣の隣の家の門の前で鼠が死んでる! と息子が家に帰るなり、叫んだ。見に行くと、腹のところを嚙み切られた鼠が横たわっていた。猫に襲われたけれど、猫は空腹ではなかったので、食べずに放置したのだろうか? それから、近所で鼠の死骸を3体くらい見た。自動車に轢かれてぺしゃんこになったのも含めて。