高史明

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在日2世作家、高史明さん死去 「生きることの意味」
7/21(金) 14:11配信


共同通信

 在日朝鮮人2世としての生い立ちをつづった「生きることの意味」などで知られる作家の高史明(コ・サミョン、本名金天三=キム・チョンサム)さん*1が15日午後5時30分、老衰のため神奈川県大磯町の自宅で死去した。91歳。山口県出身。葬儀は近親者で行った。喪主は編集者の丸尾素子(まるお・もとこ)さん。

 在日朝鮮人2世として生まれ、さまざまな職業を経験。1971年に小説「夜がときの歩みを暗くするとき」を発表し、作家生活に入る。75年に12歳で自殺した息子の岡真史の遺稿詩集「ぼくは12歳」を妻の岡百合子さんと共編し、大きな反響を呼んだ。

 「生きることの意味」で日本児童文学者協会賞
https://news.yahoo.co.jp/articles/97cb8a80865da3155cb83497ca121b2afc48d6ef

https://twitter.com/chikumashobo/status/1682321170455203840
因みに、全く同じ漢字表記の「高史明」氏がいるのだった*2