木滑良久

共同通信の記事;


木滑良久さん死去、93歳 マガジンハウス最高顧問
7/19(水) 4:00配信


共同通信

 1970年代以降、若者のライフスタイルやファッションをけん引した人気雑誌「ポパイ」「ブルータス」などを立ち上げたマガジンハウス最高顧問の木滑良久(きなめり・よしひさ)さん*1が13日死去した。93歳。東京都出身。葬儀は近親者で行った。後日お別れの会を開く。

 立教大卒業後、55年に平凡出版(現マガジンハウス)に入社。雑誌「週刊平凡」「平凡パンチ」「アンアン」の編集長を経て、76年に「ポパイ」、80年に「ブルータス」をそれぞれ創刊し初代編集長に就任。おしゃれな誌面で流行に敏感な若者らの支持を集めた。88年にマガジンハウス社長に就任。同年創刊の女性向け情報誌「Hanako(ハナコ)」は「Hanako族」という流行語を生んだ。その後、同社会長も務めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/182a63914961dbb985563bddc534d337eb606899

See also


三澤和也「「ポパイ」「ブルータス」を創刊した木滑良久マガジンハウス元社長が死去」https://www.wwdjapan.com/articles/1605702


「マガジンハウス」関係者では、淀川美代子さんが2021年に他界していたのだった*2