本を買った。
森部豊『唐――東ユーラシアの大帝国』中公新書、2023
E. E. Evans-Prichard『新版 ヌアー族 ナイル系一民族の生業形態と政治制度の調査記録』(向井元子訳)平凡社ライブラリー、2023信田理奈、村上涼『新たな時代のジェンダー・イシュー 性差と育児、科学と女性を問う』三恵社、2020
桂英史『東京ディズニーランドの神話学』青弓社、1999春日武彦『鬱屈精神科医、占いにすがる』河出文庫、2022今枝由郎『ブータンに魅せられて』岩波新書、2008Dan Ariely『予想どおりに不合理 公道経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」』(熊谷淳子訳)ハヤカワ文庫、2013今月の新刊、森部豊著『唐―東ユーラシアの大帝国』。六一八年、隋末の争乱のなかで建国された唐。太宗、高宗の時代に突厥・高句麗を破り最盛期を築くも、遊牧勢力と流賊の反乱に圧されて907年に滅亡しました。戦争や経済・社会の実相、宮廷内の権謀術数などを交え、290年の興亡を巨細に描く一冊です。 pic.twitter.com/toJ2FuBqkN
— 中公新書 (@chukoshinsho) 2023年3月27日
森部豊『唐ー東ユーラシアの大帝国』(中公新書2023)をいただきました。ありがとうございます!じっくり読もうと思っていたけど、ひき込まれて一気読みでした。最新研究を踏まえて、東ユーラシアの観点から唐を読みなおす、スケールが大きくダイナミックな一冊です!!藩鎮うごめく唐後半期も熱い。 pic.twitter.com/S9DFgHy2eo
— 会田 大輔(Aida Daisuke)研究成果発信用 (@aidakenkyuseika) 2023年3月17日
森部豊氏『唐―東ユーラシアの大帝国』、引き込まれるように読み終えた。おすすめ!https://t.co/t0v04uF274
— Kogachi Ryūichi (@GushengLongyi) 2023年4月4日
新刊が出ました! HL942『新版 ヌアー族――ナイル系一民族の生業形態と政治制度の調査記録』著/E.E.エヴァンズ・プリチャード、訳/向井元子 人類学の古典中の古典が新版で登場。スーダンのヌアー族を調査して、彼らの生活と政治制度を緻密に記述した第一級の民族誌。https://t.co/ocLOVkhFz9 pic.twitter.com/6nTtPBdsC7
— 平凡社 (@heibonshatoday) 2023年3月24日