先週、本を買った。
温又柔『魯肉飯のさえずり 』中公文庫、2023
渡名喜庸哲『現代フランス哲学』ちくま新書、2023水島治郎『ポピュリズムとは何か 民主主義の敵か、改革の希望か』中公新書、2016
上田紀行『ダライ・ラマとの対話』講談社文庫、2010上原善広『被差別の食卓』新潮新書、2005尾崎世界観『祐介・字慰』文春文庫、2019スタジオジブリ、文春文庫編『ジブリの教科書3 となりのトトロ』文春文庫、2013田中ひかる編『社会運動のグローバル・ヒストリー 共鳴する人と思想』ミネルヴァ書房、2018
辻井喬、浅尾大輔『心をつなぐ左翼の言葉』かもがわ出版、2009見本できてます。温又柔さん『魯肉飯のさえずり』が文庫化されました。中公文庫で、8月22日発売。新たに温さんのあとがきが加わり、推薦文は加藤陽子さん。わたしは「解説」として小文を寄稿しました。このすばらしい小説がよりたくさんの読者に届きますように。よろしくお願いいたします! pic.twitter.com/N8dmpZXDy7
— 渡邊英理 Eri Watanabe (@himeeri2022) 2023年8月18日
【筑摩書房 近刊情報9/7発売】渡名喜庸哲『現代フランス哲学』(ちくま新書)
— 筑摩書房 (@chikumashobo) 2023年8月29日
1968年5月の「革命」を起点に若者や労働者を巻き込み発展した現代フランス哲学。
構造主義から政治、宗教、ジェンダー、科学技術、エコロジーまで。フーコー、ドゥルーズ、デリダに続く、時代をとらえる思想の流れを一望する pic.twitter.com/y5oV7pMRXd