本を買った。
前田雅之『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』光文社新書、2022
高山羽根子『首里の馬』新潮文庫、2023Paul de Man『読むことのアレゴリー』(土田和則訳)講談社学術文庫、2022光文社新書12月。目次あり。「高等教育の古文・漢文不要論が唱えられる今、古典は本当に必要なのか。日本において古典が成立した経緯を辿りながら、そもそも「古典」とは何かを考える。…」
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2022年11月29日
⇒前田雅之
『古典と日本人 「古典的公共圏」の栄光と没落』 https://t.co/RyNfm5Oj3t
「…一般社会通念としての「古典」とは、 歴史の中で他者の視線に耐え抜いた書物を指すことが支配的であるが、 本書では、本来の「古典」には明確な基準があったことを明らかにする。
— 猫の泉 (@nekonoizumi) 2022年11月29日
「古典の日本史」の流れを踏まえつつ、日本人にとっての「古典」や「教養」のあり方を問う一冊。」
【光文社新書・12月新刊情報②】
— 光文社新書 (@kobunsha_shin) 2022年12月12日
前田雅之『古典と日本人』
高等教育の古文・漢文不要論が唱えられる今、古典は本当に必要なのか。古代に始まり近代まで、日本において古典が成立し衰退した歴史を辿りながら、そもそも「古典」とは何かということからその意義を考える。 pic.twitter.com/eT6DC90m5y
【本日12/15発売】『読むことのアレゴリー』 ポール・ド・マン、土田知則(講談社学術文庫)そこで全面的に展開されたド・マンの「脱構築批評」は文字どおり世界を震撼させた。本書の一貫した主題は、言語の「比喩性」の観点から「読むこと」の本質を考察することにある。https://t.co/3UGRBwBIlF pic.twitter.com/CruPgjsOgP
— 河村書店 (@consaba) 2022年12月14日