よんばば「コインとコーイン?」https://hikikomoriobaba.hatenadiary.com/entry/2021/11/25/172307
これは日本語の拍という問題。日本語では原則として、平仮名1文字ずつをだいたい同じ長さで発音する。それによって、日本語っぽい日本語が聞こえてくる。これを、英語の音節(syllable)のノリで喋ってしまうと、所謂ガイジンの日本語になってしまう。逆に、日本人が音節と拍を取り違えると、所謂カタカナ英語になってしまう。これは理屈じゃなく身体的に納得してもらうしかない。私は、四分音符を書いて、さらに手拍子でリズムを取りながら練習してもらって、この拍というのを憶えてもらったことがあるけれど、ほかにどういう方法があるだろうか。
コイン
コーイン(工員、行員)
キイタ(聞いた)
キタ(来た)
これらは文脈を参照すれば取り違えることはあまりないともいえるけれど、
オバサン
オバアサン
オジサン
オジイサン
の方は文脈で区別するのがより困難で、間違えた場合も厄介なトラブルを惹き起こしそう。
文字で考えるから発音はあまり意識しないんだよな。俺の地元の方言は東京らへんとは表記は同じでも長音になる音が違っていて(「多い」おーい、おいー。)、みんな気付かないというか「標準語」だと思っている。 / 1件のコメント https://t.co/eoOpjtlglz https://t.co/p9DRa49z0I
— BUNTEN (@bunten) 2021年11月25日
田幸和歌子「「ふいんき」や「たいく」の仲間? 「多いい」」http://www.excite.co.jp/News/bit/E1403420651292.html *1
と関係あり?