「傷痍軍人」溢れて

突如「傷痍軍人*1Twitterに!
先ずは竹熊健太郎*2のツィート;


そして、
また、竹熊氏;
私が「傷痍軍人」を最後に見たのは1970年代前半。千葉県の成田山や上野公園だったと思う。「傷痍軍人」がいなくなったのが何時頃なのかは知らない。けっこう最近目撃したという人もいるようだ。また、「傷痍軍人」はトータルで何人くらいいたのか。何万或いは何十万という多数ではなかったと思う。もしそうだったとしたら、右翼でも左翼でも「傷痍軍人」を政治的に組織しようとする潮流が現れて、日本遺族会には到底及ばないにしても、それなりのインパクトを持った筈だからだ。
竹熊氏が示した写真の出典はわからないが、「ギターを抱えた」「傷痍軍人」というのは珍しいと思った。