「回生」問題



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私は同志社の法学部出身ですが、東京から京都の大学に行って一番面食らったのが、この「1回生、2回生…」という呼び方でした。その応用として、同志社の同じサークルの友人たちは、「学年がひとつ上」とは言わず、「回生がひとつ上」と言っていたので、最初に聞いた時は、すぐには意味が分かりませんでした。結局、関西弁は全く身につかないまま卒業し、東京に帰ってきましたが…。


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同志社出身ではありませんが、大学の学年の呼び方は「〇回生」と思ってました。
違う呼び方のあるのか。。。「〇年生」はこどもみたいで、とっても違和感があります。


白クマ

数十年前にはなりますが、関西は「〇回生」、関東は「〇年生」という棲み分けだったと思います。

会話の中では更に略して「〇回の先輩」みたいな言い方をしていましたね。

そういや関東の大学によっては「〇年次」という言い方をしていた人もいたような。

このネタについては、2016年に取り上げたことがあるのでした*1。それによると、「関西」というよりは「近畿」の文化ですが、四国では近畿式に「〇回生」と呼ぶ傾向にある。
個人的には、「〇回生」という言い方は、その学校の開校以来の通算というイメージを持ってしまいます。古い学校だと、既に100回生を超えているだろう、とか。一期生とか二期生というのに近い感じ。ただ、これは私の勝手な思い込みです。
ところで、「〇回生」というのは学部での話であって、大学院では言わないですよね?