悦郎と信夫

こんな噂が流れていた。


ここで参照されているWikipediaからコピーしておくと、

大正13年1924年)6月11日 清水行之助が後藤新平のほか、有力諸賢の後援を得て設立。戦後永らく休眠状態にあったが、1981年に岸悦郎が旧知の仲である清水から要請があり、暫定的に会長代行となった。結成式には稲川会初代会長の稲川角二や住吉連合代表の堀政夫が列席した。岸は公式には堅気でありながら任侠右翼であることを認めていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A1%8C%E7%A4%BE
安倍晋三実弟たる岸信夫*1`と右翼団体、大行社の「会長代行」だった岸悦郎は別人。というか、そもそも年齢が全然違う。さらに、悦郎の方は2002年に台湾で客死していたのだった。享年76歳。もし生きていれば94歳。
四国新聞』の記事;

岸悦郎氏が死去/右翼団体「大行社」元会長
2002/06/03 22:35


 右翼団体「大行社」(東京都港区)の元会長で総帥の岸悦郎氏(76)が台湾で死去していたことが3日、警視庁の調べで分かった。

 警視庁などによると、岸氏は5月から、がんの治療のため台湾に滞在していたが、今月2日深夜、台北市郊外の別荘で死亡したという。大行社は日本で最大規模の右翼団体
http://www.shikoku-np.co.jp/national/okuyami/article.aspx?id=20020603000855