承前*1
吾妻ひでお氏へのトリビュートを集めておく。
高千穂遥氏;
失踪前か、あとかはよくわからないが、一時期漫画を描けなくなった吾妻さんは自宅に友人を招き、自筆画などを販売されたことがある。これは、そのひとつ。近所で拾った石に絵を描いた、吾妻石。わたしの書斎の、まさに目の前にずうっと飾ってきました。今後も、飾りつづけます。 pic.twitter.com/ValLwd2zvf
— 高千穂遙 (@takachihoharuka) 2019年10月21日
ますむらひろし氏*2;
いくつかの雑誌で一緒に掲載されたが作者に会ったことはない。「失踪日記」を読んで「漫画家が地獄に行ったら、味わったものは、やがて這い出して描いてみせるのだ」と、その気骨を軽々と示したとき、飄々と突きつけてった姿に、参った。吾妻ひでおさん、お疲れ様、アタゴオル一同と、合掌します。
— ますむらひろし (@masumurahiroshi) 2019年10月21日
ヤマザキマリさん;
もちろんご冥福をお祈りするのだけど、ついつい「お疲れ様でした!」という言葉が出てきてしまう。 pic.twitter.com/7ccQFEYw8l
— ヤマザキマリ( Mari Yamazaki ) 公式 情報用アカウント (@THERMARI1) 2019年10月21日
夏目房之介氏*3;
覚悟はしてましたが、そうですか。漫画家を志し何とか周辺で生きていこうとしていた70年代後半〜80年代、多大な影響を受けました。小学館のパーティーで、何故かほの暗く感じる壁があって寄って行ったら吾妻さんがいたのを今でも思い出します。心からご冥福をお祈りします。https://t.co/SL8CUJMLWs
— 夏目房之介 (@fusa811) 2019年10月21日
See also
安藤健二「吾妻ひでおさん死去。「失踪日記」で再ブレイクした漫画家」https://www.huffingtonpost.jp/entry/azuma_jp_5dad2cc4e4b0f34e3a783454