#上野動物園 パンダ見られなかった。 pic.twitter.com/WmKVWYBH3M
— SUMITA MIKIO (@MikioSumita) 2019年4月5日
金曜日、午後から上野公園に行った。上野動物園には正門ではなく不忍池の弁天島の方から入り、また途中色々とあったので、正門附近に辿り着いたときにはちょうどパンダ見学受付終了になったところだった。平日ということもあって、パンダの行列は約20分と比較的空いていたのに!
それから、国立科学博物館*1の『大哺乳類展2 みんなの生き残り作戦』へ*2。哺乳類の「生き残り」のための仕掛けを、「ロコモーション」(移動)、食、繁殖、「コドモ」という側面から提示。構成は明確でわかりやすい。さらに、小さい動物から大きい動物まで、大量の骨格標本や剥製標本には圧倒された。
会場で、倉持浩『パンダ ネコをかぶった珍獣』(岩波書店、2014)を買う。著者の倉持氏は上野動物園でパンダの飼育や繁殖に直接関わっている人。
パンダ――ネコをかぶった珍獣 (岩波科学ライブラリー〈生きもの〉)
- 作者: 倉持浩
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2014/09/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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