民主党とも

承前*1

鳴澤大、西岡千史、牧野めぐみ、松岡かすみ、秦正理、今西憲之「三股“ゲス出馬”乙武洋匡の本音 自民党で仕事なんて「ヘドが出る」〈週刊朝日〉」http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160330-00000007-sasahi-pol


「日本を元気にする会」と結納まで交わしながら自民党に奔ったということは、松田公太氏のエントリーで知ってはいたのだが*2、「元気と自民党で二股をしながら民主党とも“逢い引き”を重ね、三股をかけていたのだ」。


乙武氏は昨年10月、「日本を元気にする会」(代表・松田公太氏)と参院選出馬の「誓約書」を結んでいたが、反故にして自民へ走ったという。これだけではない。実は、乙武氏は民主党とも出馬に向けて調整を続けていたことが、本誌の調べでわかった。

民主党は約1年前から出馬打診をしていて、複数の党幹部も実際に乙武氏と会い、好感触を得ていたそうです。岡田克也代表にも経過は報告されていました」(民進党関係者)

 つまり、乙武氏は元気と自民党で二股をしながら民主党とも“逢い引き”を重ね、三股をかけていたのだ。

乙武さんは東京選挙区からの出馬を希望していたので、選挙区が重なる蓮舫代表代行が比例区に回ることも極秘に検討されていた。それで蓮舫さんも乙武さんと面会していた」(野党担当記者)

とはいっても、同情を集められそうにない民主党民進党)も哀れ!