二谷/平井

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20130928/1380386655に対して、


kojitaken平井卓也 平井豪
平井卓也のドラ息子・平井豪は、私にはシンキローの死んだドラ息子・森祐喜を思い起こさせるのだけれど、平井豪がインターホンぶっ壊したのは元女優・二谷友里恵宅だってね。 2013/10/02
http://b.hatena.ne.jp/kojitaken/20131002#bookmark-163622534
二谷友里恵に対して嫌がらせをするならば、ほかに方法があるのにね。郷ひろみの曲をフル・ヴォリュームでかけ続けるとか。Wikipediaの「平井卓也」の項を見たら、息子の事件が早速反映されていた*1。それに対して、「二谷友里恵」の項ではこの事件について全然言及されていない*2。この対照が可笑しかった。平井卓也二谷友里恵の接点だけど、Wikipediaの「家庭教師のトライ」の項に

一時期本店を香川県高松市に置いていた関係で、同市のコミュニティFM局のエフエム高松コミュニティ放送(FM高松)に設立当初から出資しているが、エフエム高松の親会社である穴吹工務店が2009年(平成21年)に経営破綻したのを受け、2010年(平成22年)6月に穴吹工務店が子会社を通じて保有していたエフエム高松の全株式を購入し、子会社化した。
というパラグラフがある*3。典拠として示されているのは『四国新聞』の以下の記事;

FM高松の経営権取得へ/トライグループ

2010/06/12 09:38


家庭教師派遣業最大手のトライグループ(東京)が、穴吹工務店グループのコミュニティーFM局、エフエム高松コミュニティ放送香川県高松市、FM高松)の経営権を取得することが11日、分かった。同工務店子会社のエイシィカンパニーグループ(同市)は現在、FM高松株式の50%強を保有しており、その株式すべてをトライグループが取得するもので、週明けに契約を交わす。

 トライグループは「家庭教師のトライ」として全国で事業を展開している。四国新聞社の取材に対し「ラジオ放送のコンテンツを活用することで本業の家庭教師派遣との相乗効果が見込めると判断した」と話した。

 トライグループは1990年代に一時、本店所在地を高松に置いていた関係などから、FM高松の設立時から同社株式を数%保有している。2000年にはマンションの販売促進と家庭教師の生徒募集に関する業務提携契約を穴吹工務店と結んでいる。

 エイシィカンパニーグループは、昨年11月に穴吹工務店とともに会社更生法適用を申請。FM高松の事業を継続するため、株式の引受先を探していた。

 Fm高松は1996年4月1日に放送を開始。放送エリアは同市が中心で、地域密着型の番組作りや災害発生時の情報提供に取り組んでいる。05年には災害時における情報伝達機能の強化などを目的に高松シティエフエム(FMマリノ)と合併した。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20100612000079

その1週間後には以下の記事も出ている;

FM高松、トライグループ傘下に/森山氏が新社長

2010/06/18 09:38


家庭教師派遣業最大手のトライグループ(東京)は17日、穴吹工務店グループのコミュニティーFM局、FM高松コミュニティ放送香川県高松市)の経営権取得を正式発表した。社名は変更せず、新経営陣の下で放送事業を継続する。スタジオは7月中をめどに高松中央商店街に移転する。

 トライグループは同日、同工務店子会社のエイシィカンパニーグループ(同)が保有するFM高松株式50・1%を取得した。自社の保有分と合わせて54・2%の筆頭株主となり、社長にトライグループの森山真有専務が就いた。株式の取得金額は非公表。

 会社更生手続き中のエイシィ社は放送事業の継続に向けてスポンサーを探し、株主のトライグループとの交渉がまとまった。トライグループは1990年代に本店所在地を高松市とし、FM高松の設立時から株式を保有していた。

 森山社長は高松経済記者クラブで会見し、「地域に根差し、住民との協力で地域活性化をバックアップするラジオ放送局を前提に経営に参画する」と述べた。家庭教師など教育事業との連携については、「メディアに参画することでシナジー(相乗効果)をつくり出す考えもあり、今後事業を模索していく」と説明した。

 現在、同工務店本社ビル(香川県高松市藤塚町1丁目)にあるスタジオと本社は高松市中央商店街に移す。移転先を複数個所と調整中で、今後、商店街との共同イベントなども積極的に進める計画という。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/economy/article.aspx?id=20100618000105

平井卓也郷ひろみとの接点としては、「郷ひろみ参院選!自民出馬要請へ」という2007年のblog記事があった*4。文体からして、多分スポーツ新聞とかの記事からのコピーなのだが、ソースは示されていない。

taraxacum_off
やはり統合失調症と言えば責任回避しやすくなると考えたのではないかと思う。/ 平井卓也といえば、匿名で工作員やってたのがばれたというお話もある http://tinyurl.com/oykmzm5 http://tinyurl.com/l6maleq 2013/10/01
http://b.hatena.ne.jp/taraxacum_off/20131001#bookmark-163622534
「あべぴょん、がんばれ」、ね。平井卓也は最初は新進党に所属していて、それから加藤紘一に近づいた。〈加藤の乱〉の時には加藤紘一を裏切って、自民党に入党。つまり政治家としてのデビューにおいて、対小沢一郎、対加藤紘一という二重の裏切りがあるわけで、そういう経歴から、自分は自民党上層部に完全に信頼されていないという意識があるのではないか。まただからこそ、突飛な仕方で忠誠を示したいというところがあるのではないか。