れすれす

http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101026/1288065490
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101026/1288065490#c1288070878
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101026/1288065490#c1288071611


「姐さん」についてはすみませんでした。深く反省します。
『憂傷的老板』に付いている左小祖咒の年譜によれば、1993年に「北京東村」を「開創」し、1995年に「北京東村」は「解体」したとあります。私が「北京東村」を知ったのは1993年か1994年に雑誌『エスクワイア』の特集を通じてだったでしょうか。また、麻生晴一郎氏が「北京東村」についての本を書いている筈であり、『反日、暴動、バブル』*1でも触れられていたかと思います。

反日、暴動、バブル 新聞・テレビが報じない中国 (光文社新書)

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また、
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101025/1288020933に対して、

Nessko*2 2010/10/26 21:53
>洋食屋さん
子供のころは、洋食屋さんへ連れて行ってもらうのが楽しみでしたね。
商店街が寂れて、昔あった洋食屋もなくなりましたが、ファミレスは国道や県道沿いに現れました。
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101025/1288020933#c1288097590
私にとって、町の「洋食屋さん」よりもデパートの大食堂の思い出の方が強いのですけど、デパートの大食堂というのも今や絶滅危惧種か。「商店街」の盛衰と命運を共にしているものとして、町の喫茶店があるかと思います(例えば、市川準の映画『東京夜曲』で桃井かおりが経営している喫茶店)。それから、平成に入っての話ですけど、実家の近くで、東京のどこそかというフレンチ・レストランで修行した人が店を出したけれど、フレンチ、フレンチと気取っていても商売にはならず、直ぐにハンバーグ定食とかコロッケ定食とかを出し始め、つまり町の「洋食屋さん」になってしまったということはありました。
東京夜曲 [DVD]

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「洋食屋さん」というのは日本独特のものなのかどうかはわからない。上海にはかなり中国化した「洋食」を食べさせる店は昔からあったけれども。或いは茶餐庁、つまり香港式の大衆食堂で、中華のほかにトーストやサンドウィッチのような「洋食」も出すところ。