ちょっと一息が?

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ガス自殺断念して換気中、知人のタバコで大爆発

 福岡県警田川署は1日、プロパンガスを室内に充満させた状態でたばこに火を付けようとして爆発させ、訪ねてきた知人の会社員男性(34)をケガさせたとして、ガス等漏出致傷の疑いで福岡県糸田町の無職堀章彦容疑者(65)を逮捕した。

 田川署によると、堀容疑者は、生活苦などを理由に自殺を図ったが思いとどまり、窓を開けるなどして室内を換気していたところに男性が訪れた。換気が十分でない状態でたばこを吸おうとしたらしい。

 逮捕容疑は、昨年12月8日午前8時20分ごろ、自宅の町営住宅で、ガスボンベを室内に持ち込み、ガスを充満させた後、ライターに火を付け誤って引火させ、男性に顔面やけどなど約3週間のケガを負わせた疑い。堀容疑者も気管をやけどするなどのケガをして入院。退院を待って逮捕した。
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2010/02/02/05.html

そういえば、私が中学生の頃、学校のトイレで隠れて煙草を吸おうとしたら漂っていたアンモニアに引火して爆発した奴がいるという都市伝説(urban folklore)が流布していたな。