勝手にしやがれ（メモ） - Living, Loving, Thinking, Again

http://d.hatena.ne.jp/pontenna/20100126/p1

セックス・ピストルズのデビュー・アルバム、Never Mind the Bollocks（邦題は『勝手にしやがれ』*1）のデザインの後裔たち。色々とあるもんだね、と取り敢えず感心する。ところで、山本コウタローの所属事務所「レーベン企画」*2だが、川村晃司やザ・ニュースペーパーも同じ事務所だとは！
さて、「Ex PistolsのAnarchy in the U.K. アコースティックバージョンを聴いてほのぼのしたことを思い出した」というコメント*3。もしかして、映画『偉大なるロックンロールの詐欺師』*4に収録されたアコーディオン＆仏蘭西語ヴァージョンのことか。

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ところで、（既にURLとかも忘れてしまったが）後世に影響を与えたレコードのジャケット・デザインというようなblogのエントリーが少し以前にあって、ビートルズのものとしてはSPLHCB（『胡椒軍曹の寂しい心倶楽部楽隊』）が挙げられていたのだけれど、後により多くの模倣や盗用を誘発したビートルズのジャケット・デザインといえば、寧ろAbbey RoadかLet It Beだろうと思った。
山本コウタローから小泉孝太郎へ。ドラマ『リアル・クローズ』は期待していたよりもつまらなかった。途中から、黒木瞳と小泉孝太郎の因縁話に期待したのだが、それもどろどろとしたものにはならず、あっさりと処理されてしまい、期待外れ。