余白に幾つか

新書498闘うレヴィ=ストロース (平凡社新書)

新書498闘うレヴィ=ストロース (平凡社新書)

http://d.hatena.ne.jp/matsuiism/20091216/p1
http://plaza.rakuten.co.jp/kngti/diary/200912030000/


渡辺公三『闘うレヴィ=ストロース*1を巡って。とはいっても、私は買っただけで、まだ読んでいない。ということで、上の2つの記事の余白に落書きをしてみる。
少年時代、社会主義活動家時代のレヴィ=ストロースについては、桜井哲夫氏の本だと、『「戦間期」の思想家たち レヴィ=ストロースブルトンバタイユ』が詳しいということ*2

冥王まさ子の小説『天馬空を行く』の後書きにポール・ドゥ・マンの葬式のことが触れられていて、彼が「無神論者」だったということを知ったということがあった。
天馬空(クウ)を行く (新鋭書下ろし作品)

天馬空(クウ)を行く (新鋭書下ろし作品)