神無月野分来たりて陰謀論

ついつい俳句擬きを読んでしまう。


http://ameblo.jp/fukeiki01/entry-10359242320.html


今年の国慶節、上海では雨だったのだけれど*1、これは北京のあおり?
さて、この方、「中川昭一陰謀論かましている;


http://ameblo.jp/fukeiki01/entry-10357028939.html


中川昭一」の死について言及した時*2、実は〈これからどんな陰謀論が出てくるのかお楽しみ〉と一旦書こうとしたけれど、やはり止めた。いくら何でも不謹慎だろうと思ったのだ。また、その時は警察による検死もまだ行われていなかった筈。しかし、初七日も済んでいないというのに、陰謀論はかなり出ている*3。とはいっても、その多くは、民主党贔屓の〈反日〉〈マスゴミ〉に追い詰められて、心身ともに疲れ果て、睡眠薬を常用して云々という陰謀論ともいえないような八つ当たり論。或いは、米国絡みの「大人の事情」*4。その中で、この『ともこの不景気奮闘日記』というblogは光っている。この方に飛び込んだ「裏情報」によると、中川昭一の死因は「“死の光線”=「EMR電磁波パルス」」なのだと。これだけでも、そこらの陰謀論とは〈2時間ドラマ〉とハリウッド映画くらいの差があることがわかる。因みに、マイケル・ジャクソンもこれで殺られたんだって! さらにその動機;


そして理由は・・・



今、押尾事件の捜査が進められていますが、

押尾被告の背後にある某音楽プロダクションと

暴力団、そして、その隠れ蓑である団体が

危なくなったからです・・・



その団体とは、ズバリ!



「二十一世紀倶楽部」!



中川氏は、そこの団体の人間図書館館長、

リバティ・オープン・カレッジスーパーバイザー

だったんです!



(詳細はココ*5 ) 



つまり、団体の秘密を知る中川氏は

口封じです。

まあ、blog記事を書くよりも映画会社宛の企画書を書くべきなのではないかと思ったのだ。