小野リサを聴く

金曜日、上海体育館(上海大舞台)に小野リサのライヴを観に行く。2007年に上海に来たときは観られなかったのだ*1
2007年のときは、「ジャンバラヤ」がオープニングだったようだが、今回は「イパネマの娘」から始まる。ジョビンのナンバーが幾つか続いて、仏蘭西語の曲、”La vie en rose”、”C’est si bon”。さらに米国に渡って、”Jambaraya”とオーティス・レディングの”Dock of the Bay”。 ”Jambaraya”では夫君のドラマー、石川智とのデュエットも。バンドがヘンリー・マンシーニの”Moon River”をヴォーカルなしで演奏し、前半は終了。後半はまたボサ・ノヴァに。アンコールは先ず、a Japanese songということで、「兎追いし彼の山」の「故郷」。そして、中国語の曲を2曲、「夜来香」と張学友の「祝福」。終わったら9時半頃だった。
幸福な時間を過ごすことができた。欲を言えば、もうちょっと狭い場所で聴きたかったということか。
中国での報道は例えば、


http://xmwb.news365.com.cn/wy/200901/t20090117_2169027.htm
http://www.news365.com.cn/xwzx/whyyyl/200901/t20090117_2168676.htm
http://jr.hexun.com/2009-01-16/113488021.html
http://enjoy.eastday.com/e/20090117/u1a4114717.html
http://ent.hunantv.com/m/20090117/175034.html


土曜は、或る上海在住日本人の双子の生後満1か月のパーティ。