ベッドなど

「彼女・奥さんと同じベッドで寝ていますか?」http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0901/05/news060.html



曰く、


夫婦や恋人は歳をとるほど、別のベッドや布団、部屋になる傾向がある――。パラマウントベッドの調査によると、パートナー(恋人または配偶者)と別の寝室で寝ているという人は20代で9.4%だったが、50代になると31.0%。また同じ寝室でも、別のベッドまたは布団で寝ているという人は、30代で35.4%に対し、40代では43.0%であることが分かった。

 「相手のいびきがうるさい」「(夫の)帰宅時間が遅い」などの事情はあるだろうが、年代が上がるにつれ、同じベッドよりは別のベッド、同じ寝室よりは別の寝室で寝ている人が多いようだ。

ところで、ベッドか蒲団かというのも影響があるといえるか。三砂ちづるさん曰く、「日本はもともと「ふとん」で寝ていて、ダブルベッドじゃないので、ずるずるとふとんを隣の部屋に引っ張っていけば、あっという間に夫婦別床になってしまうのです」*1。また、「夫婦別床」とセックスレス*2との関係は質問されていないよう*3
パラマウントベッド」のこの調査では、「年代が上がるほど、就寝と起床時間が早くなる」という〈常識〉も再確認されているのだが、(少なくとも)私自身には当嵌まらないようだ。20代の頃はベッドに入って洋書を5頁か6頁捲るだけで寝付くことができたが、今ではそれはできない。


http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/12/news139.html


ヴァレンタインも近づいてきたが、これって却って屈辱感に苛まれる人を増やすのでは?