Cobble-stone

承前*1

上海に残る最後の石畳の道については、1日遅れて、Shanghai Dailyにも記事が載っていた;


 ZHANG Jun “Cobble-stones debated”


ところで、cobblestoneを手許の『リーダーズ・プラス』で調べると、線路に敷くような玉石・栗石というような語義が出ている。石よりも砂利というイメージである。Cobblestoneが敷かれた道(cobble-stone road)というと、線路とか神社の境内とか(ちゃりんこの大敵である)田舎の砂利道というのしかイメージできない。砂利よりも大きくて、表面が相対的に平らな石の敷かれた道、つまり石畳ということだと、やはりstone-paved roadということになるのか。