承前*1
ということですね。
「台湾の光」と祝福ムード＝リー監督のアカデミー賞受賞−台湾
【台北6日時事】米アカデミー賞で「ブロークバック・マウンテン」のアン・リー監督がアジア系として初めて監督賞を受賞したのを受け、監督の出身地、台湾は6日、祝福ムードに包まれた。本命視されていた作品賞は逃したものの、台湾メディアはアジア初の快挙に、「映画史に新しい1ページを開いた」などと手放しで歓迎。陳水扁総統も「台湾の光」とたたえて、監督に祝電を送った。
[ 3月6日21時0分 更新 ]
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20060306-00000156-jij-int
上海のメディアも祝福モードではあります。『東方早報』（３月７日）曰く、「李安穫奥斯〓*2最佳導演奨、改写華人電影史」。また、『新聞午報』（３月７日）の呉軼凡「《断背山》遭“撞” 李安〓*3然不動」という記事から引用；
また、「出得庁堂下過厨房」という無署名の記事のリーダーは、Wedding Banquetに引っかけて、
湯姆・漢克斯担任頒發最佳導演奨的嘉賓、他打開信封、念出了李安的名字。這是第一次有亜裔導演穫得奥斯〓*4奨。李安激動地表示、拍摂這部戯的時候、他的父親去世了、所以這個奨対他来説格外有意義、他要把它献給父親的在天之霊。李安感謝了自己的妻子和孩子、還感謝了両岸三地華人的支持。最後他用中文説了“謝謝大家”。
『ブロークバック・マウンテン』の私的感想については、また今度ですね。
李安是個怎様的人、很難用幾句話或者幾篇文章来説清楚。然而、就是這様一個栄耀附身的李安、用丈夫、導演、厨子這個幾個詞語就可以完整句勒出来、又是這麼簡単。李安的“厨藝”不僅在於其駕馭電影的能力、融会東西文化的功力、他的人生経歴更是一卓精心烹〓*5的“喜宴”。
