「1日200通」

週刊文春」編集部「「進次郎狂い」「くたばれよ」安倍チルドレンが美人前議員にストーカーメール1日200通」http://blogos.com/article/311788/



「前衆議院議員中川俊直氏(48)*1が、かつての同僚であった前川恵前衆議院議員(42)*2に、〈死ね〉〈バカ野郎〉〈くたばれ〉といった嫌がらせメールを現在も大量に送り続けていることがわかった」のだと。過去形ではなく現在形。


「実は、前川先生は2年8カ月以上にわたって中川先生から酷いメールをほぼ毎日のように送りつけられているんです。日に200通を超える日も多く、昼夜問わず届いている状態」(事務所関係者)

 当時、農林部会に所属していた前川氏が、関連イベントに農林部会会長であった小泉進次郎議員と一緒に参加した際には、こんなメールが届いた。

〈進次郎、進次郎、進次郎、進次郎……。くたばれ。進次郎狂いのきちがい。死ね。お前も進次郎も何のために政治家になったんだろう?〉(2016年10月2日)

 前川氏はストレスにより体調不良に陥った。

「1日200通程度の人格を否定するようなメールが来ている。それに基づいて身体に不調を来しているというような場合には傷害罪にあたる可能性があります。傷害罪にあたると、罪としては15年以下の懲役、または50万円以下の罰金となります」(ネットストーカーに詳しい清水陽平弁護士)

 7月14日、東広島市にある事務所の前で中川氏を直撃すると、「もう今は全然連絡を取ってないです」と関与を否定。その後、ファクスでも「質問において摘示されている事実はありません」と回答した。

 一方の前川氏は、メールで「メッセージは来ていました。仕事に影響のないよう、気持ちを切り替えるようにしていました。もちろん中川氏とは仕事のみの関係です」と回答。

 前川氏は警察への被害届提出も検討しているという。

「1日200通」って、国会議員辞めると暇があるんだな、孟子が言っていたように、悪さをするので小人には暇を与えてはならないんだな、と一瞬思ったのだが、「ストーカー」は議員在職中から始まっていたのだった。
あの「低能先生*3並みの体力と気力(笑)。考えるに、こういうことをするのには強い動機付けが必要だと思う。きわめて強い憎しみ(hate)。また、その憎しみは或る種の愛(love)が捩じれ・反転したものであるかも知れない。それだけの強い感情を前川さんという個人に対して、投資している筈なのだが、如何にして強い感情を持つようになったかという経緯はわからないまま。また、中川の言葉には〈愛〉が感じられず、これを「嫌がらせ」ということはできても「ストーカー」と果たしていえるのどうかはわからないとも思った。

Europe/Nordic

冨原眞弓「タフで陽気な旅人たちが、北の国からやって来た。」『図書』(岩波書店)832、2018、pp.54-59


1988年夏、インゲとマリという2人の瑞典人が冨原さんの家に(最近流行りの言葉で言えば)民泊したときの話。


あるとき、インゲが「ヨーロッパ」を「スカンディナヴィア」または「北欧」*1と使い分けているのに気づいた。
「ロンドンやパリはヨーロッパの都市なのよ。もちろん、ベルリンやローマもね。でも、たとえばストックホルムは、スカンディナヴィアまたは北欧の一部であって、ヨーロッパとかさなる部分もあるけど、まるまるいっしょではない」
とインゲは主張する。
スカンディナヴィアはデンマークノルウェースウェーデンという地政学的・言語学的に同質の文化圏をさし、北欧はこれに言語学的に異質のフィンランドを加えた文化圏をさすらしいこともわかった。
「わたしを含め、たいていのスウェーデン人やノルウェー人は、自分のアイデンティティの拠りどころを、ヨーロッパではなくスカンディナヴィアに求めているんだと思う」
「そこに、デンマーク人は入ってないの?」と素朴な疑問をぶつけてみた。
「そうねえ、彼らは、半分スカンディナヴィア人で、半分ヨーロッパ人みたいなものだから」
「どういう意味?」
「ヨーロッパというのは、文化的で洗練されているという意味、良くも悪くもね。学生時代は週末にコペンハーゲンまで遊びに行った。夜中でも街に灯がともり、路上にはひとが溢れて、ああ、ここはヨーロッパの都市だなあと思った」
真意を掴みかねているわたしをみて、インゲは朗らかに言葉を継いだ。
「ただし、朝からあんな甘ったるいデニッシュ(デンマーク産のパンの意)を食べるなんて、信じられない」と意味不明のいいがかりをつける。質実剛健を旨とする北欧水準からみれば、菓子パンは世紀末のパリやベルリンを連想させる「頽廃」なのだと。
あとからふりかえれば、一九七三年、英国とともに早々とEC(欧州諸共同体)に加盟したデンマークにひきかえ、一九八八年当時、スウェーデンノルウェーも未加盟だった。
ECが一九九三年にEU(欧州連合)へと拡大統合すると、スウェーデンは一九九五年に加盟するが、ノルウェーは二度の国民投票否決により非加盟を維持。もっとも、三国ともユーロ圏には入らず。だからデンマークは「半分スカンディナヴィアで、半分ヨーロッパ」なのか。(pp.57-58)
昔、恩師H先生のゼミで読んでいた論文にNorth Europeというフレーズが出てきて、「北欧」と訳していいのかどうか議論になったことがある。読み進めていくと、具体的にはスカンディナヴィアよりも南の独逸辺りのことを指しているようだったので、取り敢えず「北ヨーロッパ」と訳しておくことにしたということがあった。
倫敦は「ヨーロッパ」だということだけど、俺たちは島であって大陸ではないと「ヨーロッパ」を否認する英国人も多い筈。事実、英国は「ヨーロッパ」を辞めてしまった*2。その一方で、所謂「ヨーロッパ」の基礎は羅馬帝国崩壊後のスカンディナヴィア人(ヴァイキング)の侵略によって形成された部分が多いのではないかとも思う。そこで、ノルマン人国家としてのシチリアについては高山博『中世シチリア王国*3を再度マークしておく。
中世シチリア王国 (講談社現代新書)

中世シチリア王国 (講談社現代新書)

『悪魔都市』

ISBN:9780670077281

City of Devils: The Two Men Who Ruled the Underworld of Old Shanghai

City of Devils: The Two Men Who Ruled the Underworld of Old Shanghai

本を買う。

Paul French City of Devils: A Shanghai Noir: The Two Men Who Ruled the Underworld of Old Shanghai, Penguin China, 2018

See
Ellen Schaft “Sin city” TimeOut Shanghai Summer 2018, p.41
Paul French “Elly Wilder's Ultimate Job” that's Shanghai March 2018, pp.38-39
Paul French “Gangs of Shanghai” that's Shanghai March 2018, pp.40-41
Paul French “Gangster's Paradise: A Night Out in the Shanghai Badlands” that's Shanghai March 2018, pp.42-43

最初は「過呼吸」

先月の『デイリースポーツ』の記事;


長嶋一茂 重度のうつで自殺考えた「毎朝包丁持ってた」

2018年6月24日 19時34分 デイリースポーツ
 

 元野球選手でタレントの長嶋一茂(52)*1が24日、読売テレビで放送された「八方・陣内・方正の黄金列伝!」に出演。10年前に重度のうつで自殺を考えていたことなどが明かされた。

 「健康には自信があった」という一茂に異変が起きたのは1996年夏。現在の妻とレストランで食事中、過呼吸の症状である過換気症候群で呼吸が困難に。以降、「家の中にいても天井がぐるぐる回る」など、症状は悪化。「ノイローゼ状態になっちゃった」と明かした。

 当時は父・長嶋茂雄氏が監督を務めていた巨人で2軍生活。父親には病気について打ち明けられず、「外に出るのが怖くて」一度も練習に行けなくなり、その年の冬、戦力外通告を受け、引退した。

 激しいめまい、過呼吸、外出や乗り物に乗るのが怖い…など、パニック障害の症状はその後、10年以上続き、42歳だった2008年にピークに。同年3月、ずっと世話になっていたお手伝いさんをがんで失い、7月には大好きだった祖母が、9月には母親が他界した。

 「愛してる女性が3人天国に逝った。ここで完璧に重度のうつです」。

 毎日、夜中の3時に発熱し、汗だくで飛び起きる日が続いた。「自殺衝動がすごい。『お前が死ね、お前が死ね』って幻聴が聞こえる。3時ぐらいに『自殺したい』って自殺衝動がすごくて、常に包丁持ってました…、毎朝」と衝撃の告白をした。

 自殺衝動と闘う日々。症状が回復し始めたのは47歳のころ。きっかけは「いつ死んでもいい」と諦めたことだったという。「毎朝、神様にお願いしてた。『殺してくれ。とにかく殺してくれ』って。それから良くなっていった。薬もやめた。もう死ぬから。そっから良くなっていったの」と明かしていた。
http://news.livedoor.com/article/detail/14912855/

最初は「過呼吸*2だったのか。それから、「パニック障害*3へ。それから3人の女性の死を契機に本格的な鬱へ。家の中での女性の存在感。また直接言及はされていないけれど、家長たる長嶋茂雄の容態が直接的・間接的に家の中の空気や一茂氏の症状に影響を与えているだろうということは容易に推測できる。そういう精神分析家が喜びそうなお家の事情を自ら暴露していいのかどうかということは当然あるのだろうけど、興味深い話だ。特に恢復の契機とか。

「フリーメイソン」で「内紛」?

野比耕太郎「フリーメイソンが仲間割れか!? あの保守系著名人を巻き込んで内紛状態 世界は終わるのか?」http://tablo.jp/discover/conspiracy/news003553.html


引用する本人がのっけから言うのも何なのだけど、極度に信憑性の低い情報。何しろ関連する人物は全て匿名。そうすると、「野比耕太郎」という著者の信憑性に頼るしかないのだけど、この人についても何一つ知らない(本名なのか筆名なのかという水準の問題も)。もっと確実性の高いソースがあったら教えてね。


 国際的な友愛結社「フリーメイソン*1の内紛が日本で起きています。
「『会員相互の特性と人格の向上をはかり、良き人々をさらに良くする』が目的の結社ですが、利己的な人々が暴走する残念な状況になってしまいました」
 と幹部は語ります。

 一体何があったのでしょうか。

「秘密結社ゆえ、法人登記をすることができないのを良いことに、個人名義で特許庁に商標登録をした人がいます。また、大手出版社と提携して、『フリーメイソン』という名前を勝手に使用してキャラクターグッズを発売したり、書籍を刊行したりしたグループがいます。
 それらのグループは、フリーメイソンの査問委員が裁き、除名処分にしました。」(フリーメイソン幹部)

 しかし、除名処分になったグループをかばい、フリーメイソンに復帰させようとしている幹部もいるようです。

「偽名を使用して、偽計業務妨害名誉毀損行為、侮辱行為、脅迫行為等の不法行為に及んでいるというのに、メディアに出ている文化人が援護射撃をしてきています。発言力も強く、詭弁で引っ掻き回されて困っています」(同)

「メディアに出ている文化人が援護射撃」。タイトルでは「あの保守系著名人」という表現をしている。「あの」という指示詞は、聞き手(読み手)もそのことについて知っているということを前提として、その共通の知識を再確認させるという働きを持っている。「あの保守系著名人」というのはあの美容整形の人ということなの?

或る空白期の話

Novtan*1 「当時中高生だった僕らのオウム真理教の思い出」http://novtan.hatenablog.com/entry/2018/07/08/213048


曰く、


練馬中野杉並区民(当時のいわゆる第三学区というやつ)にとってのオウム真理教の思い出といえばやっぱり選挙に尽きるのだと思う。
「ショーコーショーコーショコショコショーコー」これは衝撃的だった。西武新宿線の駅前におけるその選挙活動が中学生の心に残した衝撃は大きい。真面目なnovtan少年が思ったのは「選挙って、こんなんでも出て良いんだ」ということ。もっとも後年になって羽柴なんちゃらとかマックなんちゃらとか又吉なんちゃらを知るに及んで世の中そんなものか、と思い直したのではある。

いずれにしても、マイトレーヤ(これは上祐)のようなホーリーネームが耳新しく、まるでマンガの登場人物のようだった。僕らは彼らが現世を救うなんてことはかけらも感じていなかった。ただただ、あのアホくさい選挙活動を世の中のハプニングとして受け止めていた。彼らは十分に胡散臭かったし、いわゆる「超能力者」的なものとしてテレビに出ている一連の人たちの中で群を抜いて「ニセモノっぽい」存在だった。だから、彼らがそんなに大それたことをやるなんて思っていた人は殆どいなかったのではないか。

これは1990年の話*2。ちょうどその頃は、赤尾敏や高田がんを初めとする昭和の英雄たちが退場し始めた空白期だったわけだ*3。「羽柴なんちゃらとかマックなんちゃらとか又吉なんちゃら」のブレイクまではちょっとのギャップがある。
マイトレーヤ(これは上祐)のようなホーリーネームが耳新しく、まるでマンガの登場人物のようだった」。オウム真理教が従来の〈漢字の仏教〉を否定して〈片仮名の仏教〉をウリにしていたことは注目していたのだが*4、それは「中学生」にもちゃんと届いていたんだね(笑)。「マイトレーヤ」は漢字で書けば弥勒菩薩なので、そこからは「耳新し」さは導かれない。
後半では、「マハーポーシャ」の話になり、98*5DOS/Vのことが言及されている。「マハーポーシャ」でPCを買った知人がいて、メンテナンスで機械を預けたら、店にガサ入れが入ったということがあったのだが、ちゃんとPCを取り返せていたかどうか、審らかではない。

Don't be fished!

承前*1

籏智広太*2、山光瑛美*3西日本豪雨Yahoo!募金」の偽サイトにご注意 中国で取得か」https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/yahoo-donation


本物の募金サイトは


https://docs-donation.yahoo.co.jp/report/nishinihon201807/


見た目は本物とほとんど同じだが、ドメインなどの細部が異なる。フィッシング詐欺のおそれもあるだろう。見分け方は以下の通りだ。

〇正しいサイト

・アドレスが「docs-donation.yahoo.co.jp」

・「Tポイントで寄付」ボタンがある

×偽サイト

・アドレスが「yahoo-donation.com」

・「Web Moneyで寄付」ボタンがある

偽サイトにアクセスすると、ブラウザによっては警告画面も表示される。

登録されていたWhois情報を検索してみると、ドメイン登録者の住所は中国・遼寧省丹東市にあった。7月14日に取得されているようだ。

「登録されている電話番号を調べてみると、携帯キャリアや配送会社などをかたるドメインを、いくつも保持していることがわかる」ということで、

BuzzFeed Newsは該当番号に電話をかけてみた。

電話はつながったが、「エリーゼのために」の発信音が数十秒流れたあと、切れてしまった。その後も複数回連絡をしたが、応答はなかった。

遼寧省丹東市*4鴨緑江を亙れば北朝鮮新義州

*1:http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180708/1531067477

*2:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170224/1487910099 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170226/1488077743 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170228/1488291005 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170303/1488508478 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170305/1488726602 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170306/1488817967 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170308/1488946981 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170309/1489024533 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170310/1489109908 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170406/1491451136 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170518/1495124746 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170602/1496371973 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170808/1502206282 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170828/1503891141 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170901/1504234324 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170915/1505482432 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20171016/1508130214 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20171029/1509242444 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20171030/1509328817 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180216/1518745088 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180218/1518914252 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180312/1520820898 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180313/1520911677 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180314/1521040212 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180320/1521545409 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180322/1521735826 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180324/1521817988 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180327/1522079446 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180404/1522810591 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180408/1523167515 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180420/1524210748 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180425/1524625976 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180503/1525323385 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180507/1525660176 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180515/1526363020 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180522/1526962984 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180525/1527258646 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180526/1527347080 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180602/1527949714 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180612/1528778849 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180620/1529461445 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180621/1529548733 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180623/1529776858 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180624/1529802385 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180628/1530197448 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180704/1530712511 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180714/1531530628

*3:See also http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161101/1478009976 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20161101/1478018802 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170525/1495678803 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20170919/1505815460 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20171011/1507730436 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20171016/1508130214 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20171026/1508987214 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180218/1518914252 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180521/1526872717 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20180621/1529590267

*4:Mentioned in http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060111/1136945810 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060209/1139465175 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20060523/1148409945 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20160826/1472218980