七輪燃えて

ちょっと前に、ツィッター黒澤明の『七人の侍*1についてざわついていたことがあったのだった。
先ず、「アべ・リアさん」という熱湯浴による


(続き)70年前、「七人の侍」封切は小学校の教室まで話題で、観客が殺到した。

ところが今同様、賛否分断の大論争となる。
世界の古典となるべき傑作が?

朝日ら左翼マスコミが病根だった。「何処が攻めて来るんだ、軍国主義復活か」「野武士にも生活がある」「自衛隊宣伝映画だ!」

今とソックリ。
https://twitter.com/abeliasan/status/1753575023418487089

という投稿あり。ただ、何も典拠は示されていないし、そんな「賛否分断の大論争」については全然知らない。また、Wikipediaにもそんな記述はない*2。まあ信ずるに足らないということだろう。
それに対して、「霊的ボルシェヴィキ武田崇元氏曰く、
また、さらに王寺賢太氏曰く、
まあ、1980年代に『七人の侍』の定住民中心主義ってどうにかならないのかと思っていたのだけど。