日本にはない?

最近の(春なのに)蟋蟀問題*1だけど、中国人にとって、蟋蟀というのは何よりも闘わせるものであるな、と思った*2。中国において闘蟋宋朝さらには唐朝に遡り、歴代の王朝や近現代の国民党や共産党の弾圧を搔い潜って、現在まで綿々と継承されてきた。
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「国も滅ぼす面白さ!?──コオロギ相撲」https://www.keiryou-keisoku.co.jp/today/sanpo/malemaga/malemaga_14.htm 
「コオロギを闘わせ最強の虫王を決める中国伝統の昆虫バトル「闘蟋(とうしつ)」」https://karapaia.com/archives/52078075.html
耕平「鬥蟋蟀とは?1800万円で取引された台湾伝説のコオロギ【闘蟋】」https://nikou-in-taiwan.com/blog-entry-cricket-battle.html


ところで、日本には闘蟋はなかったか。