木曜日、入学式のため、息子が8時15分登校、8時45分下校だったので、横浜の中華街*1に行った。そして、「媽祖廟」*2に参拝した。横浜に関帝廟があるのは知っていたし、勿論今回も参拝したけれど、「媽祖廟」(或いは「天后宮」)があることは知らなかった。何時できたんだ? と思ったのだが、創建は2006年だった。でも、「天后宮」*3は中国内外の、中国人がいて且つ海に面した土地なら何処にでもある筈で、今まで横浜になかったことの方が、考えてみれば却って不思議だ。
ところで、中華街は中心部は観光客(日本人)向けに日本語化されているけど、周辺部に行くに従って中国語の濃度が高まっているようだ。地元民向けのスーパーでは店員も客も(マンダリンではない)中国語を話していた。また、媽祖廟の裏の公園で遊ぶ子どもたちが中国語(マンダリン)と日本語を迅速にスイッチさせながら遊んでいるのが面白かった。
なお、「うんこミュージアム」*4は高すぎ。あれで大人4桁というのはかなり損した気分。3桁ならともかく。でも、インスタ蠅に憑かれた人にとっては高くないわけだ。