http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20181005/1538730662に対して、
京成電鉄の「ケチ」ですけれど、1970年から80年代にかけて経営危機に陥ったことを思い出しました。その原因は、不動産投資の失敗と、中核派にスカイライナーを何十輛も燃やされたことだったということですけど、いまだにその後を引いていることではない? まあ、今回の事故で、し
simmel20*1 2018/10/09 15:47
船橋市在住の身なので、ご指摘の疑問点関心あり調べて見ました。京葉線はたしかにかつて強風によるトラブル多く使えない鉄道でしたが、防風柵を設けるなど近年強風対策は功を奏しているようです。塩害による発火は、主として架空高圧配電線接続部分の碍子に多量の塩が付着凝固して絶縁抵抗が下がりショート(?)したことが原因のようです。JRでは、碍子部分に黒いキャップを被せたり、シリコンを塗ったりして塩害を防いでいるのだが、ケチな京成電鉄では今までもしばしば塩害によるショート(?)が散発的にあり、今回の台風は強風でしかも雨量少なく、海から飛散し付着した塩を流し切れなかったことが惨事の原因のようです。
http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20181005/1538730662#c1539067641
シリコンのコーティングくらいするでしょう。今回も、シリコン代以上の損害が出た筈なので。