充電器など - Living, Loving, Thinking, Again

承前*1

12月５日午前２時羽田発の春秋航空機に乗って、北京時間４時過ぎに上海浦東空港に着陸。中国入国後にレンタルのWi-Fiを返したり、スターバックスで珈琲と麺麭の朝食を済ませた後に、始発のバスで静安寺まで行き、そこからタクシーに乗り換えて、自宅に着いた。帰宅してから、ノートPCのACアダプター、マウス、携帯電話の充電器、ディジタル・カメラの充電器をそっくりまとめて日本に置き忘れてしまったことに気づいた。これらを買い揃えるのに３日くらいかかった。そういえば、10年前に（当時使っていた）東芝のノートPCのACアダプターが壊れたことがあったけど、そのときはMade in Chinaであるにも拘らず、日本から取り寄せるので２週間から３週間かかると言われたのだった*2。
羽田空港の書店で、保坂和志『あさつゆ通信』（中公文庫）と前田速夫『「新しき村」の百年　〈愚者の園〉の真実』（新潮新書）を買った。