承前*1
『デーリー東北』の記事;
犯人もいい度胸してるんじゃない。土佐犬を「連れ去」ろうというのは普通の人にとっては怖いことなんじゃないの?
不明の土佐犬、おいらせで死骸発見 盗難後、遺棄されたかデーリー東北新聞社 5月28日(土)11時51分配信
27日午前10時5分ごろ、青森県おいらせ町一川目3丁目の海岸沿いの防風林内で土佐犬が死んでいる―と野辺地署に通報があった。署員が駆け付け、六ケ所村尾駮で22日から行方不明になっていた闘犬用の土佐犬と確認。目立った外傷がなく、目撃情報が一切なかったことなどから、同署は飼われていたおりから第三者が連れ去り、遺棄した可能性が強いとみて捜査している。
同署によると、現場は飼い主の無職男性(72)の自宅から約42キロ南の地点。死骸に骨折や出血の形跡はなかった。腐敗が進み、死後数日がたっているとみられる。獣医師に解剖を依頼し、詳しい死因を調べる。
発見したのは、飼い主の犬仲間で、現場近くに住む漁業の男性(78)。26日夕に海岸を散歩していた際、見知らぬ男から「草むらで犬が死んでいる。あなたの犬ではないか」と声を掛けられ、翌朝に周辺を捜したところ、午前8時45分ごろに草むらに横たわった状態の犬を見つけたという。男性から連絡を受けた飼い主が、同署に通報した。
飼い主は取材に「体格が良く足腰もしっかりしていた。特殊な犬だから生きていれば、いつか見つかると思っていたが…。残念だ」と落胆した様子で語った。
土佐犬は体長約1・3メートル、体重約80キロの雄。22日午前7時ごろに確認されたのを最後に、鍵のない鉄製のおりから姿を消していた。
村は同署からの連絡を受け、午後2時ごろに防災無線で住民に発見の一報を伝えた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00010005-dtohoku-l02
六ケ所村では「巨大フナ」が獲れたという;
六ケ所で“巨大フナ”漁獲デーリー東北新聞社 5月25日(水)10時58分配信
六ケ所村の建設会社社長中村光弘さん(58)が、同村の内沼で体長50センチ、重さ約2・2キロの“巨大フナ”を漁獲した。
青森県産業技術センター内水面研究所によると、魚はヘラブナである可能性が高く、通常は大きいもので体長40センチ、重さ1キロ程度。
小川原湖漁協の組合員でもある中村さんは、17日夕方に網を仕掛け、翌朝に捕獲。約30年間、漁を続けてきたが、これほどの大きさは初めてだという。
中村さんは「最近は内沼で漁をする人が少ないから、大きく育ったのでは」と漁獲できた理由を推測。「コイよりも甘くておいしい。仲間と一緒に食べたいね」と笑顔で話した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160525-00010002-dtohoku-l02