品田雄吉

『朝日』の記事;


映画評論家の品田雄吉さん死去 朝日新聞で映画評を担当

2014年12月22日18時14分


 映画評論家で多摩美術大名誉教授の品田雄吉(しなだ・ゆうきち)さんが13日、肺がんで死去した。84歳だった。葬儀は親族のみで行った。喪主は妻千世子(ちせこ)さん。

 「キネマ旬報」「映画評論」の編集者などを経て、65年からフリーの評論家として活躍。朝日新聞でも長く映画評を担当し、今年7月掲載の評が最後となった。主な著書に「監督のいる風景」「銀幕の恋人たち」「シネマの記憶から」など。
http://www.asahi.com/articles/ASGDQ5TCCGDQUCVL021.html

 
『毎日』の記事;

<訃報>品田雄吉さん84歳=映画評論家、元多摩美大教授

毎日新聞 12月22日(月)19時35分配信


 映画評論家で、元多摩美大教授として映画教育に寄与した品田雄吉(しなだ・ゆうきち)さんが13日、肺がんのため東京都内の病院で死去した。84歳。葬儀は22日、近親者で営んだ。後日お別れの会を開く予定。喪主は妻で映画評論家の田中千世子(たなか・ちせこ<本名・品田千世子>)さん。

 北海道生まれ。北海道大在学中に映画誌「キネマ旬報」の懸賞論文に入選。卒業後は同誌や「映画評論」編集部を経て、映画評論家として独立した。

 親しみやすい語り口で映画の魅力を説く一方、愛情を持った辛口の批評で新聞、雑誌、テレビなどで活躍。内外の映画祭審査員を務めた。毎日映画コンクールの運営審査にも長く携わり、2013年度まで選考委員(12年度まで諮問委員長)。

 著書に「監督のいる風景」「銀幕の恋人たち」ほか。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141222-00000065-mai-soci

さて、『朝日』に出ていた、職業も年齢も全然違う男の死。不謹慎ではあるけど、映画のエンディングに相応しい死だと思った。どうしてそうなっちゃったの? と訊きたいけれど、死んじまったら仕方あるまい;

首都高を自転車で逆走? トラックにはねられ男性死亡

2014年12月22日11時30分


 22日午前5時50分ごろ、東京都渋谷区道玄坂1丁目の首都高速3号渋谷線下り線で、世田谷区三宿1丁目、飲食店員永倉充さん(25)の自転車が、江戸川区西小松川町、運転手金田隆さん(51)の大型トラックにはねられた。永倉さんは約1時間後に搬送先の病院で死亡した。警視庁は、永倉さんが首都高に進入し、逆走したとみている。

 警視庁高速隊によると、現場は下り線渋谷出口の約120メートル手前の本線上で、歩行者や自転車の進入は禁じられている。トラックが片側2車線の左車線を走っていた際、自転車が対向してきたという。
http://www.asahi.com/articles/ASGDQ3FBXGDQUTIL009.html

「進入」→侵入?