船橋のhot spot

承前*1

『読売』の記事;


船橋アンデルセン公園で5マイクロ・シーベルト

 千葉県船橋市金堀町の「ふなばしアンデルセン公園」の一角で、市民団体が12日に放射線量を測定したところ、毎時5・82マイクロ・シーベルトが検出されていたことがわかった。市民団体によると、2階建ての施設の雨どいから雨水が流れ落ちる地点で、地面から1センチの高さを測定した。

 これを受け、市が13日午前、同じ場所を測定したが、0・91マイクロ・シーベルトだった。市は除染した上で、再度調査を行うという。
(2011年10月13日13時18分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111013-OYT1T00678.htm

ふなばしアンデルセン公園*2。勿論名前は知っていて、何故船橋に「アンデルセン」? とは常々思っていた。国道16号線の近くというか、船橋・八千代・鎌ヶ谷の境界地帯。

ところで、世田谷の放射能福島原発とは取り敢えず無関係のようだが、そのことによって安心どころか却って問題が複雑になってしまったようだ。「民家」に誰が・何時頃・何処から・どのような経緯で怪しい「瓶」を持ち込んだのかとか;


世田谷の高放射線量、民家床下の瓶類が発生源か


 東京都世田谷区の住宅街で高い放射線量が検出された問題を巡り、同区は13日、区道に隣接する民家の床下にあった段ボール箱付近が、発生源の可能性が高いと発表した。

 この段ボール箱の中には瓶類が詰められており、同区では今後、国などに依頼して原因物質の確認などを行うとしている。
(2011年10月13日19時14分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20111013-OYT1T01038.htm