SILF 2011 - Living, Loving, Thinking, Again

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上海国際文学節（Shanghai International Literary Festival 2011）が既に金曜日から始まっている。土曜日（５日）は夕方の５時からのPankaj Mishra*1とIan Johnsonの対談”The Resurgence of Belief in China and India”（司会はJeffrey Wasserstrom）は聴きに行こうと思っている。昼間は別の用事があり、３時からのWhen A Billion Chinese Jumpの著者Jonathan Watts氏*2のトークは聴けないなということはわかってはいたのだが、今プログラムを見ていたら、４時からDeborah Bakerさんのアレン･ギンズバーグと印度との関わりについてのトークがあるのだった。日曜日（６日）は、１時からPallavi Aiyarさん*3のChindiaについてのトーク。また、２時から諾威の哲学者Lars Svenddsen*4の「退屈」についてのトークがある。しかし、日曜日は仕事を進めなくてはいけないので、外灘まで行っている暇はないだろう。それ以降の企画で気になっているのは、10日（木曜日）正午からのThomas van Gulikのトークあり。氏は和蘭の和蘭の探偵小説家にして漢学者Robert Hans van Gulik*5の息子で、この日も父親について語る。また、18日（金曜日）正午からのDreaming in Chinese*6の著者Deborah Fallowsさんのトーク。さらに、19日午前11時からの王徳威（David Der-wei Wang）*7とLynn Pangの張愛玲（Eileen Chang）を巡る対談。