Appolo

7月20日は、アポロ11号の月着陸から40年目*1。しかしながら、副島隆彦*2とその一派の方々にとっては、米国内の某スタジオでの撮影40周年ということになるのだろうか。
さて、アポロ11号を初めとする、月着陸船の残骸が撮影されたというニュース;


月面のアポロ11号残骸を撮影 探査機、40年ぶり

 【ワシントン17日共同】1969年7月20日に米アポロ11号が人類初の月面着陸をしてから40年を迎えるのを前に、米航空宇宙局(NASA)は月を周回する探査機から、11号をはじめ月着陸船の残骸を撮影することに成功し17日、画像を公開した。アポロの残骸が撮影されたのは初めて。

 11号の残骸は月着陸船「イーグル」が帰還に向けて離陸する際に発射台の役割をした直径約3・7メートルの台座。「静かの海」に残されており、画像には小さな突起のように写り、長い影が差しているのが判別できる。

 11号を含め、アポロ計画で月に着陸した6機のうち12号を除く5機を、6月に打ち上げた無人周回機「ルナ・リコネサンス・オービター」が上空100キロ付近から11〜15日に撮影した。

 これまでに日本の月周回機「かぐや」などが、着陸地付近を撮影したが、アポロが残した人工物を撮影できなかった。米メディアでは「月面着陸はでっち上げという懐疑論を打ち消す決定的証拠だ」との論調や、「付近にあるはずの星条旗は写せないのか」といった要望も出ている。

 NASAによると、詳細な月面地図作製のために軌道を調整する方針で、さらに2、3倍精密な画像が取得できるはずだとしている。
2009/07/18 13:37 【共同通信
http://www.47news.jp/CN/200907/CN2009071801000272.html

http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20090721/p1によれば、副島ちぇんちぇーは7月20日付けで「おそらく、来年、2010年中には、真実が大きく露見、発覚するだろう」と言っているそうな*3。その「真実」とは何なのだろうか。