スプリングスティーン新作など

先日買ったボブ・ディランTogether Through Life*1はすごくよかった。まだ歌詞を詳しく検討してはいないのだが、音の方は贅肉を削りに削りつつブルースの神髄に迫ろうとしているという感じ。Tori Amos Abnormally Attracted to Sin*2はまだ聴いていない。トーリ・エイモス姐さんの歌はこちらの精神的なテンションが充分でないときに聴くのを躊躇わせるものがある。

Together Through Life

Together Through Life

Abnormally Attracted to Sin

Abnormally Attracted to Sin

さて、金曜日、http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090614http://d.hatena.ne.jp/FUKAMACHI/20090611を見て、ブルース・スプリングスティーンWorking on a Dreamを買う。『レスラー』という映画も面白そうだ。ブルース・スプリングスティーンって、最高のバッキング・ヴォーカリストだとは思う。例えば、Warren Zevonの遺作”Disorder in the House”とかを聴いてみればわかる。しかし、リード・ヴォーカルとしてはあまり好きではなかったので、今までスプリングスティーンのディスクを買ったことはなかったのだ。
WORKING ON A DREAM

WORKING ON A DREAM

また、http://d.hatena.ne.jp/TomoMachi/20090515を読んで、Green Day21st Century Breakdownを買う。町山智浩氏の言葉を信じれば、すごく面白そう。
21st Century Breakdown

21st Century Breakdown

また、Silvain Chomet Belleville Rendez-vous
ベルヴィル・ランデブー [DVD]

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