茶を論じてもいい年齢など

数日前に某マイミクさん(女性)が40歳の誕生日を迎えられた。そういえば、この間、樹齢2000年以上の茶樹の新芽からつくったお茶というのをいただきながら、或る方から中国では40にならない人間は茶について論じてはならないといわれているということを聞いた。本当かどうかはわからないけれど。ということで、これからは堂々とお茶について語ってください。
さて、年が明けて早々、優れた社会学者であり私の大学院の先輩でもある某氏のお父上が亡くなった。これについては、家族同様の親交があった張江さんが書いていらっしゃる*1。私が直接お目にかかったのは2回か3回かしかないのだが、最初にお目にかかったとき、日曜の昼過ぎだったと思うのだが、いきなりコップに日本酒をなみなみと注がれて、さあ呑めといわれたことを覚えている。