Vista

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キング・クリムゾン風?――Vistaの起動音が初公開
Windows Vistaの製造工程向けリリース(RTM)で、Vistaの起動音が初めて明らかになった。
2006年11月11日 07時18分 更新
 メジャーバージョンアップごとにWindowsの起動音を変えてきたMicrosoftが、11月9日の製造工程向けリリース(RTM)で、Vistaの起動音を初めて公開した。

 Windows Vista開発チームの公式ブログによると、新しい起動音はキング・クリムゾンのリーダーでギタリストのロバート・フリップ氏を中心に、タッカー・マーティン氏、スティーブ・ボール氏の協力により作成された。

 フリップの関与は2006年1月に予想されていた。

起動音の長さは4秒間で、Windowsの4色の旗を表す4つの和音から構成されている。「Windows」と「Vista」を意味する2つのメロディーが交差する。

 Vistaでは新たに「Windows Aero」インタフェースが登場するが、起動音は新インタフェースのイメージに合わせたより「ソフトな」「透明感のある」ものにしたという。

 ちなみに、Windows 95の起動音は、フリップがかつてユニットFripp & Enoを組んでいたこともあるアンビエントの巨匠、ブライアン・イーノの作曲によるもの。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0611/11/news010.html

http://www.npr.org/templates/story/story.php?storyId=6466901から聴いたけれど、特に「キング・クリムゾン風」でもなかったぞ。因みに、フリップ大人はマック・ユーザーなり。