http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-105.html
今頃になって知る。勝谷誠彦による『きっこの日記』*1盗作疑惑。その真相は分からないけれど、「古寺多見」さんは勝谷のことを「電波芸者」と呼ぶ。その是非も取り敢えず関心の外。勝谷誠彦って、そもそも下品で馬鹿で暑苦しいだけでしょ。
ところで、「電波藝者」*2という言葉はいつ頃できた言葉なのか。私の記憶では1980年代後半、それもhttp://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-99.htmlで言及されている昭和天皇不豫騒動の頃に初めて耳(眼)にしたと思う。それにしても、現実の藝者さんに対しては失礼な言葉。スピルバーグを笑えないぜ。それとともに、もし電波系の藝者という意味だったら、さぞや楽しいお座敷になるのではないかとも思っちゃったりするのだ。