釘原直樹『集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか』

釘原直樹『集団はなぜ残酷にまた慈悲深くなるのか 理不尽な服従と自発的人助けの心理学』*1を数日前に読了した。


はじめに――集団心理の光と影


序章 集団とは何か
第1章 わが国で行われた服従実験で明らかになったことは何か
第2章 服従の理由は? 第三者の感想は? 実験の問題点は?
第3章 同調行動はなぜ起きるのか
第4章 現代日本人の同調の特色は何か
第5章 同調行動はどのように拡散するのか
第6章 緊急事態では人は理性的に振る舞うのか
第7章 航空機事故発生時の機内で人々はどのように行動したのか
終章 集団の光と影に何が影響するか


あとがき
註・参考文献

本書の主題は「集団」ではなくて「同調」。