「配膳で味噌汁を置く位置も東京と大阪で違いがあるとは知らなかった」https://kojitaken.hatenablog.com/entry/2024/03/23/095834
今日テレビでビックリしたんだけど関東の人、右ってホントなん??僕の中では左一択なんよね‥🥹🥹🥹
— ゆーみん🍀嫁タンとチビ達大好き日記🍀 (@10mg6mg) 2024年3月21日
鮭の身をほぐす時、味噌汁飛び越えてほぐすの?🥹
ちょっと衝撃だったわ‥‥ pic.twitter.com/2QyYM9lJO1
味噌汁を右に置くのか左に置くのか、或いは奥に置くのか手前に置くのか。そういうことは全然気にしたことがなかった。左奥が大阪流、右手前が東京流であるらしい。まあ、定食をお膳でいただくということがあまりないのだけれど。そういえば、最近吉野家で定食を食べて、その写真をblogにも載せているのだった*1。それによれば、味噌汁は右手前ですね。まあ、私はどちらでも構いません。郷に入れば郷に従え。羅馬にては羅馬人の仕方に倣え。
理由付けとして、武士の町である江戸と町人の町である大阪の対立が持ち出されている。よく言われるのは鰻の裁き方とか。ところで、刺身を関西では造り物とかお造りと謂う。これについて。最初はお造りと称することで高級感を出して値段を上げるつもりなんだろうということしか考えていなかった*2。「刺身」の「刺」という字が不吉なので、関西では「お造り」と呼ぶようになったという説を知ったのはけっこう最近のことだ(まだ裏取りはしていない)。